沈黙のパレード

東野圭吾です。
幼女を殺した容疑で逮捕されるも、黙秘を貫き無罪となった男は、20年後、別の女性殺害の容疑で逮捕された。しかし、またもや黙秘を貫き、証拠不十分で無罪となった。
その男は知人宅に居候していたが、ある日死亡していた。これは自然死なのか、殺人なのか。
容疑は、女性の家族やその家族に関わる人達に向けられていく。

あらすじを読まずに読み進めていったので楽しめたと思う。
読了した後、福山雅治主演で映画化されているものを、AMAZON Primeですぐに視聴してみた。本を読んだ直後に映画を見てみるとどんな印象を受けるのか、キャストは想像していたものと合致するところがあるか、など試してみた。
湯川教授と、女性刑事は福山雅治さんと柴咲コウさんであることは以前同じシリーズの別な映画で見たことがあるので、顔が頭に浮かびながら読み進めていった。
ほぼほぼ違和感のないキャスト設定だな、と思ったが、殺された女性と、容疑者の男はちょっと想像と違った。
特に容疑者の男は、自分の想像するもっと嫌な感じの顎が細く目がニヤついている細身の男を想像していて、いやだなー、と思っていたのだが、期待を裏切り、あぁ、この役者ならぴったいだな、という配役になっていた。

映画の内容は、これは本を読んでいなければ、ストーリを端折りすぎてわかんないだろなと正直思った。結局途中で見るのをやめてしまった。

本のほうは、あらすじをほぼほぼ読まずに本編を読み始めたので、容疑者の男が被害者女性の家族や、そのまわりの人たちに嫌がらせや脅迫等をおこなっていくのかなー、やだなー、と思っていたのだが、早い段階で容疑者が死亡したので、予想と違って楽しむことができた。

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